ケミカルピーリングで使う薬品
ケミカルと聞くと、化学薬品を想像しがちですが、ケミカルピーリングに用いられる酸は、乳酸やリンゴ酸、グリコール酸など、天然の植物やフルーツなどから抽出した自然なものです。
これらの酸は、リンゴやブドウ、さとうきびなどに多く含まれており、肌にやさしく穏やかに作用しながら、美しい肌づくりに優れた効果を発揮してくれます。
美肌に効果があるというミルク風呂のミルクには、乳酸が多く含まれていますし、フランスのルイ14世は古いワインを肌に塗って肌のツヤとハリを保っていたといいます。ワインにも酒石酸やリンゴ酸が多量に含まれており、化学的な知識のない時代にもすでにケミカルピーリングと同じ手法が用いられていたことになります。